星のカービィと伝説の神達小説 第一話「出会い」

ある日・・・一つの流星がプププランドに落ちた…

[野原]
カービィ「あー暇だなー」
ドーンッ
すごい音とともに辺りに煙が舞った
カービィ「な・・・なんだ!?」
煙が薄くなると誰かが傷だらけで倒れている
カービィは家に連れて帰ることにした

[カービィ家]
バンッ
ドアが強く開けられた
カービィが振り向くとそこにはシャドーがいた
シャドー「カービィ!大変だ!」
カービィ「こっちもこっちで大変なんだけど・・・」
シャドーは不思議そうに答える
シャドー「どういうことだ?」
カービィ「こういうこと」
カービィが向いた方をみるとベットでうなされている人がみえた
シャドー「・・・おい、あいつだれだ?」
カービィ「知らん」
シャドーはあきれている
数分後…
なぞの少年が眠りからさめた。
少年「ここは・・・?」
カービィが場所を教えようとした瞬間、シャドーがそれを止め言う
シャドー「その前に、お前はだれだ?」
小さな声で言った
少年「・・・アポロ」
シャドー「な…アポロ!?」
カービィ「どうしたの?」
シャドー「ローマ神話の神々の中の一人だ…」
アポロ「よろしく」



               〜つづく〜